ベルゲンで日本人の旅行者が多いのに驚かされました。ホテルの客の2〜3割は東洋人(日本人?)で、朝食のバイキング料理の中にはご飯と味噌汁もありました。港のそばの朝市では円での値段表示があり、お釣りも円で貰いました。日本語の出来る売り子も居り、日本人のご婦人が数人連れで買い物をしているという状況です。 また、フィヨルド観光船での説明は、ノルウェー語と英語と日本語の3カ国語で行われていました。本当に地球の到るところに日本人の旅行者があふれているのを目の当たりにして、自分もその中の一人でありながら、色々考えさせられた旅でした。
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